西宮市議会 1988-06-17 昭和63年 6月(第 8回)定例会−06月17日-05号
振り返りますと、55年には既に文化行政推進委員会が庁内に設置されまして、以降、調査研究が始められているわけです。その後の経過を見ますと、61年4月に出されました新マスタープランの都市づくり基本目標の一つとして、文化性の高い地域社会の創出と地域文化を創造する市民の文化活動を促し、市民の生活文化の質を高めていく働きが市の役割として求められていると具体的に出されております。
振り返りますと、55年には既に文化行政推進委員会が庁内に設置されまして、以降、調査研究が始められているわけです。その後の経過を見ますと、61年4月に出されました新マスタープランの都市づくり基本目標の一つとして、文化性の高い地域社会の創出と地域文化を創造する市民の文化活動を促し、市民の生活文化の質を高めていく働きが市の役割として求められていると具体的に出されております。
この問題につきましては、現在、関係部局職員によって構成をいたしておりますところの文化行政推進委員会でも検討をいたしておるところでございますが、市行政といたしまして、統一的にこれに取り組んでいくということにするためには、まずもって関係部局間で十分に連絡調整する必要があるというように考えております。
3点目は、市内部に設置されております文化行政推進委員会、いわゆる文化的なまちづくりについての中間報告がこのほどでき上がったと思いますが、完全な答申はいつ出されるのか。また市長は、答申が出された場合、その内容を尊重し、具体的に実行していく姿勢があるのかどうか、お伺いをしたいと思います。 次に、自然キャンプ場についてお伺いしたいと思います。これもたしか八木市長の公約でなかったかと思います。